Frank Zappa "Sheik Yerbouti"
Frank Zappaのアルバムの中で、特に思い入れがあるというか、お気に入りの一枚。
Amazon.co.jp: フランク・ザッパ : シーク・ヤブーティ(紙ジャケット仕様) - 音楽
彼の肌の色を何で表現すべきか悩んで、とりあえず濃淡をわかるように、肌色っぽいので代用したカンジ。
実際に作ってみると、写真が不鮮明なのと、肌の色をクリーム色(薄い箇所)、アプリコット(濃い箇所)で表現しているため、デキはイマイチ。
少し離れて見ると、イメージはわかるかな??
もう少しターバン?フード?のシワとか影の部分を表現できればよかったかもしれない。
ってことで、このアルバムに収録されている曲を。
Frank Zappa - Broken Hearts Are For Assholes (Sync Fixed) - YouTube
次は「溺れる魔女」のジャケットを作る予定。
今度は12x12だそうな Album Artifact Volume 1: Iconic Album Covers Re-Imagined as 12x12 Pixel Art
アルバムアートをドット絵で pixel-album-art
これは…!と思ったら、16x16だよね。
Flickr: The Pixel Album Art Pool
さすがに「アビーロード」は16x16ではなかったけど。
「パラノイド」とかナツカシー。
ショーン・レノンのアルバムをチョイスするあたり、なんともいえないコダワリを感じる。
コーネリアスもまぎれてたな。
こういうのも参考になるよね。
基本的に14x14のSサイズプレートにおさめたいからパクれないというジレンマ。Lサイズに入れてしまえばいいけど。
マイケル・ジャクソン「Bad」
マイケル・ジャクソンで2作目。
「Bad」に見えるかな?
子供には文字の部分がダメと言われた。
ここは省略しようと思ったんだけど、色々考えて残してしまった部分。
最近はこんなことばっかり考えてるから、作るペースが遅いんだな。
さらに離れないと無理かも - The Beatles「Let it be」
これはさらに難易度が高いのではないかと思うが…
こっちの図案で見ると、少しは伝わるかも。
やはり14x14というのが無理なのかな?
離れて見て下さい - マイケル・ジャクソン「スリラー」
タイトル通り、少し離れて見て下さい。
うーん…
見えませんか?
アイロンにムラがあるので、反射しててちょっと見づらいかな。
タイトルにもあるとおり、マイケル・ジャクソンの「スリラー」のジャケットをSサイズのプレート(14x14)で表現してみた。
一番下の、白いスーツが反射して映ってるところも、黒にすべきだったか…
創作活動ってほど大袈裟なものではないけど、やはり既存のものではないものってのは、難しいね。
ドット絵で参考になりそうなもの
色々とネタ探しをしてたりするんだけど、こういうのを見つけたので忘れないようにメモしておく。
恐らくはアメリカ人かと思われるが、外国の有名人や映画をネタにして、ドット絵(と言っていいのか?)を描いてる。
例えば、各時代を網羅したビートルズ(初期の白黒調なのがいいね)や
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」三部作、
iotacons: Back to the Future Trilogy
「スターウォーズ」の三部作(4から6)、
iotacons: Star Wars Trilogy iotacons
なんかは判りやすくて、面白い。
あと、ヒッチコックとその映画の名場面?をまとめたページもあった。
見てないと判らないか。
こういう独特のタッチがあると単純にパクリになってしまうので難しいけど、アイデアの参考にはなるんじゃないかな?
これ↓はあからさまでは?